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Shooting Life 射撃ライフ

銃砲の所持許可等に関する手続き
 
 
 

猟銃等講習会(経験者講習)受講申し込み

銃砲は、銃砲刀剣類所持等取締法により、一般的にはその所持が禁止されていますが、住所地を管轄する都道府県公安委員会(住居(法人が業務のために従業員等に所持させようとする場合は、事業所の所在地)の許可を受けることにより所持することができます。
 
 
 

欠格事由

次に該当する方は、許可を受けることができません。
 
〇人についての欠格事項
 
1 18歳(猟銃は20歳)に満たない者(例外規定ああリ)
2 統合失調症やそううつ病等の精神的な病気にかかっている者、又は認知症である者
3 アルコールや覚醒剤等の薬物の中毒者、心神耗弱者
4 住居が定まっていない者
5 過去に一定の犯罪暦のある者や所持許可の取消処分等を受けた者
6 暴力団関係者
7 ストーカー行為や配偶者暴力行為をした者、その他人の生命、身体若しくは財産若しくは公共の安全を害し、又は自殺のおそれのある者
8 同居の親族に2,3,6,7に該当する者がある者   など
 
 
〇銃についての欠格事項
 
項目 ライフル銃 ライフル銃以外の猟銃 空気銃
口径 10.5mmを超えるもの 12番を超えるもの 8mmを超えるもの
銃の全長 93.9mm以下の銃 79.9cm以下の銃
銃身長 48.8mm以下の銃 -
 
 
〇その他
 
・銃砲所持許可申請書を提出した日における年齢が75歳以上の者が、認知機能検査を受けない場合、及び診断書の提出命令に応じない場合
 
・銃砲の所持許可を受けようとする者が、法令の基準に適合する保管設備を有していない場合(専ら猟銃等保管業者に委託して保管する場合は除かれます。)など
 
 
 
 

技能講習受講申込み

次  
必要書類
 
○技能講習受講申込書(第25号) 2通
○写真(提出前6ヶ月以内に撮影した無帽、正面、3分身のライカ版(36×24mm)のもの。) 2枚
●猟銃・空気銃所持許可証 1通
 
手数料
 
12,300円
 
 
 
 

技能講習通知書交付

次    
 
 
 
 

技能講習受講

次  
公安委員会指定の教習射撃場で実施
 
持参品
 
・技能講習通知書 1通
・猟銃・空気銃所持許可証 1通
・技能講習に使用する許可銃
・使用銃に適合する実包又は譲受許可証
 
 
 
 

技能講習修了証明書交付

次  
有効期限
 
・公布日から3年
 
 
 
 

銃砲所持許可申請

   
提出書類等
 
○銃砲所持許可更新申請書(第9号) 1通
〇同居親族書(第13号) 1通
〇経歴書(別表第1の別記様式) 1通
〇使用実績報告書(第77号) 1通
〇誓約書 1通
○写真(提出前6ヶ月以内に撮影した無帽、正面、3分身のライカ版(36×24mm)のもの。) 2枚
〇診断書(精神保健指定医等作成のもの) 1通
○本籍地の市(区)町村長発行の身分証明書 1通
●講習修了証明書(申請時、許可時いずれかの時点で有効(公布の日から3年以内)のもの) 1通
●更新に係わる銃
●猟銃・空気銃所持許可証 1通
●技能講習修了証明書(更新する猟銃の種類に係わるものであって、申請時、許可時いずれの時点でも有効なもの) 1通
 
手数料
 
〇新たに許可証を交付する場合
・1丁目 7,200円
・2丁目以降 1丁につき4,800円
〇新たな許可証を交付しない場合
・1丁目 6,800円
・2丁目以降 1丁につき4,400円
 
○は提出書類、●は提示書類であることを示す。
 
 
 
 

認知機能検査

次  
対象
 
更新前の許可の有効期限が満了する日における年齢が75歳以上の者
 
例外:更新申請期間中に運転免許の講習予備検査を受検し、結果通知書を提出した方。
 
手数料
 
650円
 
 
 
 

認知機能検査結果通知書交付

   
結果により受診命令を受ける場合があります。
 
 
 
 

調査・審査

 
 
 
 

更新許可

 
 
 
 
 
 
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